電動歯ブラシを買うために比較検討して早や2週間…。
実はブランドは「PHILIPS」のソニッケアーに決めています。
ドルツ、パナソニック、ノーブランドありますが
歯科医、歯科衛生士の使用率がダントツに高いのが「ソニッケアー」。
やっぱりその道のプロが自分で使うために選ぶんだから確かですよね。
で、迷うのは機種、機能の選択です。
アマゾンなどでレビューをじっくりと読み、比較ポイントを絞ってみました。
まず、価格帯を1万円以内のものに限定。(希望は6000円前後)
<共通>
- 毎分31,000回振動
- カドペーサー(均等にブラッシングできるようタイマーで知らせる)
- 音波水流
- 充電器付き
- 充電残量ランプ
- 2年間保証
ベーシック機種から順に
1.ソニッケアー クリーンケア HX3293/07
- 価格帯2641円〜5000円
- 1つのモード
- スマートタイマー(2分で自動停止)
2.ソニッケアー イージークリーン HX6521/01
- 価格帯3800円〜7000円
- 1つのモード
- スマートタイマー(2分で自動停止)
- 角度のついたブラシヘッドネック
3.ソニッケアー プロテクトクリーン HX6863/66
- 1つのモード・2つの強さ(強弱)
- ブラシ交換お知らせ機能
- 加圧防止センサー
- ブラシヘッド2本付属
4.ソニッケアー プロテクトクリーン プラス HX6467/68
- 2つのモード(歯・歯ぐきケア)
- 3つの強さ
- ブラシ交換お知らせ機能
- ブラシヘッド2本付属(歯ぐきケア用のガムプラスとレギュラーブラシ)
私の選択ポイント
モードや強さ設定
口コミによると、初めのうちだけしかモードや強さ設定は使わないという意見が多数。
特に何段階の強さやモードはいらない。
ブラシヘッドの付属
夫婦で使うため、とりあえずブラシヘッドが2本ある方がいい。
替えブラシはおいおい買い足したい。
2分で自動停止(スマートタイマー)
これはどうだろう。うっとおしいと思うか、便利か。
勝手に2分でとまるのはなかなかめんどくさいという口コミの方が多かったので
これも特にいらない。
デザイン、太さ
色はどれも清潔な配色なので良しとして、気になるのが太さ。
大昔使ったことのある電動歯ブラシは太く重く持ちにくかった印象が。
で、今は進化している?と調べてみると
説明にこんな違いが。
- 人間工学に基づいたデザイン。
- 人間工学に基づいたスリムデザイン。
スリムの方が断然使いやすいはず。どれだけ違うのか。
クリーンケア 高さ23.3cm x 幅3.4cm x 深さ3.4cm
イージーケア 高さ25.2cm x 幅3.3cm x 深さ2.7cm
プロテクトクリーン 高さ25cm×幅2.8×奥行3.1cm
高さはブラシを含んだ長さ。幅と深さが円周の目安なので
「イージーケア」か「プロテクトクリーン」の方がスリム。
「プロテクトクリーン」は2018年の夏に販売されたプロテクトシリーズのベーシックモデル。
クリーン、プラス、プレミアムの3つのバージョンがあります。
プラスは2つのモードで歯ぐきケアができ、プレミアムはさらにモードや強さの段階が増えるのと、ブラシヘッドにマイクロチップが内蔵されているので、ブラシに合った設定になる機能(ブラシ認識機能)があるようです。
ん〜〜。多機能はいまのところいらないし、あまり下位機種はモチベーションが上がらないし、で、初めての電動ブラシに私が最適なのはプロテクトシリーズのクリーンモデルが有力。
加圧振動センサーがあるのも惹かれる理由。手磨きから電動歯磨きに変わった時思わず癖で強く歯に当てがちだそうで、それを振動などで知らせてくれる機能です。
なんか心強いですよね。
ほぼほぼ決まりですが、あとは同じような機種でどれが一番お得に買えるか
検討、比較はまだまだ続きます。